幸せに離婚するための優良離婚ノウハウ情報をお届けいたします。
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僕らには親が別れても愛される権利がある!―養育費実態調査Wink
ひつじ書房 刊
発売日 2003-03
子どもの権利をちゃんと考えたい 2003-06-03
離婚に傷つかない子どもはいない。親は離婚時に自分達の気持ちばかりが優
先されてしまって冷静に別れたあとの子の権利を考えられないけれど、子ど
もの権利を先に考えたら「養育費」は「親権」よりも「慰謝料」よりも先に
取り決めされ、守られるべきことだと思う。
養育費が2割しか受けられないひとり親家庭の子どもの気持ち、全ての大人が
考えていくべき問題だと思いました。
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こんな男じゃ結婚できない! ―噂の「おみー君」劇場白河 桃子 /岡林 みかん
光文社 刊
発売日 2003-04-03
読み物として笑うには大変面白いです。 2006-06-11
例として出てくる男性陣は大変ユニークな方々ばかりで、
書かれている事はあながち間違いでは無い気がする。
男性には自分を省みる材料になる(かもしれない)。
はっきり言って、読み物として読んで笑うには大変面白い。
ただ、文中に出てくる女性陣の経済感覚には少々疑問を覚える。
『お見合いやデートの時に「高い」って言わないで欲しい』
それはわかる。
が、ランチ１５００円を全く高いと思ってない女性の経済感覚は理解
できません。
世の女性が全てこう↑だとは思えないのですが。
「経済的に勝ち組」な女性方が書いた本なのかな？と思いました。
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ちょっと待ってその離婚! あなたはそれで幸せになれますか?岡野 あつこ
実業之日本社 刊
発売日 2005-11-30
読めば離婚は思い留まれる！ 2005-12-16
喧嘩の度に離婚を考えてしまいます。
しかし、私たちは、お互いの意見が合わなくて、
それを主張し合う形での喧嘩が殆ど。
お互い言いたいことを言い合えているし、
喧嘩してしばらくすれば、スッキリもしてしまう。
だから喧嘩自体が、ストレス発散法なんだな、と
この本を読んで思いました。
不満はお互いに小出しにしているから、逆によいみたい。
溜めに溜めて爆発する人が離婚をするしかなくなるようです。
私たちは喧嘩しちゃうけど、
別のところでストレスを発散するのもよいそうです。
夫婦関係がうまくいく方法がたくさん載っているし、
離婚を決めた人のための情報もありました。
夫婦でいる方、すべてに読んで欲しいと思いました！
かなりオススメ！！
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